『タイムトライアル』
スタッフ紹介
※慈善活動で集まってくれている仲間です。
F留 サトシ (TACネーム:TOME)
【世高屋ベース】代表
【世高屋ベース】の前身、Cafe33の頃からの相談役であり良き理解者。
大坪アキヒロ (TACネーム:Green-Man)
【世高屋ベース】代表代理・本部(隊)広報班
大坪 みわ (TACネーム:MIWA)
【世高屋ベース】本部(隊)サポート
広報班などではカメラ撮影のサポートなど・・・
姫(TACネーム:ひめ)
看板娘(自転車部)マネージャー
Cafe㉝からのマスコット的な存在。
人見知りしない性格で・・・可愛がってやって下さい~(^^♪
N平 タイキ(TACネーム:TAIKI)
【世高屋ベース】自転車部(隊)レース班
現在、高校1年生。
Team世高屋ベースの看板を背負って走るシクロクロスライダー。
高校入学と同時に自転車競技部に入部!先輩にしごかれ中です。
N平 パパ(TACネーム:タイキパパ)
【世高屋ベース】自転車部(隊) レース班監督
タイキ君のメインスポンサーでありホームコース(小谷BP)の維持管理からレース参戦に向けて皆さんのサポート協力をしていただきます。
N諏訪(TACネーム:晴れ缶)
【世高屋ベース】自転車部(隊)レース班
オフロードバイク部(隊)アドバイザー
オフロードバイクではエンディユーロレースでも活躍中!
YouTubeもこなす行動派。
昨年末からMTBレース初参戦を目指し、現在猛特訓中!!
感謝。
いつも応援いただきありがとうございます
■「世高屋ベース」とは?
東広島市高屋町にある、「世高屋ベース」。
ここは、あの所ジョージさんの“世田谷ベース”をオマージュした活動の場所です。
自転車、バイク、車等の様々な趣味を持った人の集いの場所になっています。
■どんな活動をしているの?
代表代理の大坪アキヒロが中心となり、BMX(バイシクルモトクロス)、MTB(マウンテンバイク)を主としたサイクルスポーツに関わる様々な普及活動を行っています。
「世高屋ベース」に隣接したオフロードコース(小谷バイシクルパーク)では、毎週日曜日にBMXやMTBの試乗をすることができます。
他にも、自由参加型の自転車・バイク・車のイベントの企画も行っています。
※開催内容は随時Facebookやブログにて掲載していきます
■「世高屋ベース」で出来る事。
BMXとMTB(マウンテンバイク)の無料体験試乗。※要予約
BMXやMTB持ち込みでのコース走行(コンディションにより不可の場合あり)。
バイクやクルマの相談(雑談)。
サイクルスポーツ、自転車競技に関する相談。
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■代表代理の大坪アキヒロについて
大坪 アキヒロ│(OHTSUBO AKIHIRO)
世高屋ベースの代表代理。
日本におけるオールドBMXライダーの一人。
BMXを含む自転車競技やサイクルスポーツの普及活動を行っている。
通称「グリーンマン」。
サイクルスポーツのみならず、バイク・車と様々な趣味を持つ。愛犬と共にカメラを手にし、様々な社会問題にも取り組んでいる。
■主な戦歴(自転車競技)
1997(岩手) 1998(新潟) 1999(岩手) 全日本BMX選手権大会 優勝(※30歳オーバークラス3連覇)
1997 UCI 環太平洋BMX選手権大会 3位(初の国際レース)
1998(オーストラリア) 1999(フランス) 2000(アルゼンチン) UCI BMX世界選手権大会 日本代表選手認定
1999シリーズ戦 関西BMX競技連盟(KBU)ポイントランキング 第1位 (※全年齢男子クラス)
2000 念願のゼッケン「#1」(KBU)を獲得。
2012 MTB 5時間耐久レース どろんこ忘年会(ひとり組) 3位
2016 MTB 5時間耐久レース どろんこ忘年会(ひとり組) 2位
※その他多数実績あり
■大坪アキヒロのこれまで~
高校生(16歳)からサイクリングを楽しみ始める。
地元、東広島市のロードバイクのチームに所属。高3でキャプテンを務める。
プロ(競輪選手)を目指す為にトラック競技に転向。
某有名プロ選手に弟子入りするものの競輪学校の1000mTTの合格ラインとされるタイムが出せず挫折。
28歳の時、子供と共に同じスポーツが出来ないかといろいろ見て廻っていた所にBMXと出逢う。
BMXは補助輪が取れた時点でレースに出れる。そのため子供達は4歳でデビューする事となった。
30歳となると同時に1996年全日本BMX選手権に参戦。
ホームコースでありながら落車し痛い全日本デビュー戦となった(涙)。
翌年1997年、リベンジを果たす為、練習仲間とプライベートチーム『Team FLY』を結成。
この年から広島近県だけでなく全国遠征も始める。
徐々に競技レベルが向上し、チーム員が表彰台に上がる機会が多くなる。
1999年は「武者修行」を兼ねて、KBU(関西BMX競技連盟)に所属する。
シングルゼッケンを目指し、1年間シリーズ戦を追った。
全日本3連覇を果たすと同時に世界戦日本代表3年連続認定(※30歳オーバー)となる。
Boy’sクラス(男子年齢無制限)KBUポイントランキング432Pで1位となり、2000年は念願のシングルゼッケンのKBU『#1』を獲得する。
全日本4連覇に挑むも、レース中の転倒で右足首複雑骨折をする。
現役引退し28~35歳の7年間のBMX競技歴を終える。
リハビリ、訓練を行い自転車に乗れるまで回復した後、BMXの普及活動などのサポートをしながらトライアスロンやデュアスロンに参戦。同時にMTBやシクロクロスなどにもチャレンジするなど以前と変わらない精力的な活動を行う。
中でもMTBの耐久レースに注力しており、自分との戦いを常に楽しむ姿勢を面白いと感じながら、現在も様々な大会に参戦し続けている。
2022年4月からは”初”のモータスポーツとなる「バイクラリー」に参戦!
現在、小谷DP(こだにダートパーク)で特訓中。