まちのラジオ(災害FM局)開局を通しての7年間を想う。
- setakayabase
- 7月7日
- 読了時間: 2分
更新日:4 日前
開局おめでとうございます。

運命なのか?
7年前の2018年7月7日は我家は「西日本豪雨災害」で全てを失った日。
石川県輪島市町野町では災害FM局が開局しました。
私の住む東広島市にも89.7MHZの地域ラジオ局「FM東広島」が有りますが・・・
放送内容に対して多くの批判が有り、被災者に対し何の為のラジオ局かと問題になっていた記憶が有ります。

昨年、災害ボランティアで御世話になった「町プロ」の方をはじめ「もとやスーパー」の社長の息子さんなどが生放送に出ていて何故だか嬉しかったです。
7年災害から経って、ほとんどの方が忘れ去っている「西日本豪雨災害」。

我家はこの7年で「地獄から天国、天国から地獄」と凄い結末を迎えながらも元の生活に戻り再STARTを迎えたばかりですが・・・
今現在、普通の生活が出来ている事には感謝しなければなりません。



※今年の災害記憶の【フォトリポート】はこちらから☟
来月、お盆休み(8/13~15)を利用して4度目の能登半島入りをいたします。

1泊3日と昨年同様、原付バイク(125cc)で弾丸ツーリングを予定しておりますので
まちのラジオの生放送が聞けると楽しみが1つ増えました。
まだ1年も経たない「奥能登豪雨災害」から町野町の若い子達の頑張りにはリスペクトしか有りません!
1ヶ月後、彼ら彼女達に会える事を楽しみに今日も頑張ります。
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