奥能登豪雨災害から半年。
- setakayabase
- 3月21日
- 読了時間: 2分
更新日:5 時間前
彼ら親子との出会いに僕の「ふるさと」に対しての考え方が変わったようです。
説明はいらない。
「町野町」であの親子と出会い、共に食事をして会話をして、今自分がやらなければならない事を考えさせられましたねぇ。

共に被災者でありながらも地元を元気にする為に活動して行く姿!
共有する事の出来る体験は、3代目社長が見た光景と僕が見た光景はよく似ていて、氾濫した河川の恐ろしさを目の当たりに見た事。



そして町が壊れて行く風景。



僕の育った小さな町の様子は変わり、たくさんの近所の方や知人が亡くなった。
年々過疎化する我が町も「町野町」のように若い子達が先頭に立って、これからの町作りを盛り上げていかないと消えて行くかもしれない。

81日間で10日間、3391人の中の1人になれた 2024昨年の災害ボランティア活動。
参加出来た事は私にとって人生の良い経験となりました。
誰かが先頭に立って「旗」を振らんと進まない!
僕も『もとやBase』や『町プロ』に負けない活動拠点を作り、町作りをして行きたい。

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