top of page
執筆者の写真setakayabase

早いもので能登半島の旅から・・・1ヶ月。

更新日:9月15日

あれから1ヶ月。

2024 8/9(金)、仕事を終えて原付バイク(125cc)で能登の現状をカメラ撮影に・・・


いまだに心に引っかかったままの旅の思い出。


帰宅後に【フォトリポート】して震災から7ヶ月後能登半島の現状を報告したままで終わっています☟


 

この1ヶ月、いろいろ考えて自分なりに何か出来ないか?

悩みながらも行動&準備を続けています。



ただ同時進行で「東広島に自転車競技施設(パンプトラック)の完成を目指す!」構想を進めて来たので想う様に動けず・・・☟


 

おまけにプライベート(私事)では有りますが生活自体が不安定となり困難な状況に陥っております。

それについては身辺整理をしながら早急に終わらせた後、次の行動に集中出来るように頑張っています。

 

詳しい事はまだ言えませんが、報告が出来る時期が来ましたらお知らせします。

 

そうも言いながら今も能登半島の「復旧&復興」に関して情報は常に気にしながら日々調べております。

 

最新情報として数日前にニュース番組で珠洲市宝立町が取り上げられていたので紹介。


珠洲市宝立地区

 

僕が目にして1番心が痛んだ珠洲市宝立町地区を取材されておりました☟


 

同じく珠洲市道の駅すずなりで気になっていた施設が紹介されていました☟


2年間利用出来る仮設店舗との事(この時は何の施設か分からず)。




実は旅の最中に地元住民の方を考えてコンビニで食料調達も控えてしまった経緯もあり、このような仮設店舗が完成してくれた事に喜びを感じております。

 

これも実際に1ヵ月前に訪れた事により「土地勘」を得たのと現状を知った事からそのありがたさと苦悩を知る事が出来たのだと思っております。

 

ただ現地に入った方々の中で、「五感」で感じた事は同じようで僕より1ヵ月前(7月)に軽の箱バンで日本1周されているユーチューバーの方は正に目を背けたい感覚をYoutubeで配信されていました☟



時間の関係で行けなかった能登半島最先端の「禄剛崎」も紹介されています。

原付バイクではほとんど荷物が載せれないので次回は同じように「軽の箱バンクラス」で伺いたいですね。

 

報道では紹介される事が少なくなった能登半島地震の現状ですが、

個人のyoutube配信では震災直後から続いていて情報を得られるので助かっております。

 

最新情報ではやはり家屋の解体問題!

思っていた以上に進まず「復旧・復興」を妨げる大きな原因となっています。



まだ1割。


来年10月完了との事ですが・・・

それからが本当の意味での「復興」に進むわけですから、行政は更に本気で取り組んでいただきたいと願います。

閲覧数:46回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Kommentare


記事: Blog2 Post
bottom of page