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執筆者の写真setakayabase

『円陣』

更新日:9月17日


自転車競技施設(パンプトラック)を東広島に!


完全舗装型のパンプトラック。


私達の声掛けでパンプトラックと呼ばれる自転車競技施設を東広島に完成させ、世界の強者ライダーが集結して戦う姿を見たかったのですが・・・


海外ではワールドカップも開催されている自転車競技としてのNew種目のパンプトラック。


日本国内でもパンプトラック施設が完成し大会が行われています。 



日本でも既に各地で大会が開催中! 我が東広島でもいつかは・・・


ライダーもギャラリーもテンションUPで大会が盛り上がるイメージを夢みながら~(^^♪


結果的には書類審査は通過したものの、面談審査で僕の力不足で通過出来ず終わってしまいました😢

 


東広島市役所(行政)の直系のイベント企画と知り今後の活動に繋がればと思い挑戦!

 

サポート&応援、そしてアドバイスをいただいた皆さんの期待を裏切ってしまい、本当に申し訳ありませんでした。

 

確かにイベントの趣旨から言えば少しズレているのと、僕の様な応募内容ではマイナースポーツに対して興味を持たれる方々が少ない事。

そして何よりも莫大の予算を要する施設を造る事に理解・納得・応援・サポートと簡単に行くわけないとは思いました。


 

実際に施設の場所の選定に1億円以上の工事費用の調達など、頭を痛める問題が多い中、僕個人としては手弁当での作業(労働)と工事費用の一部に準備した2千万円では全く誠意は伝わらない。

 

無駄に税金を使うと思われるかもしれないとも考えてしまいました。

 

結局は「プレゼン"力"」の無さと何よりも、施設の必要性重要性そして考えられる無形の効果を伝えられなかったのが最大の反省点です。

 

言い訳はこれにて終了。

 

※※※

【世高屋ベース】の活動を始めて来月10/65年


この期間内にも自転車競技に関しての普及活動を進めて来ましたが

「コロナ禍」による活動自粛が大きな要因となり、広島草レース

ほぼ消滅


MTB5時間耐久レース(悪路長距離)用の為のコースレイアウト設計の「小谷BP」。


「小谷BP」(こだにバイシクルパーク)での体験試乗会や練習会の成果も試せないまま小谷BPは昨年11月に地主さんに返却。


同時進行でNewコース(某企業からの依頼)の設計など請負ながら・・・

 

「小谷DP」(こだにダートパーク)はいまだに地域住民からのクレームで使用はNG!

 

現在、全て「没」(※計画中止!)




「小谷ダートパーク」から「小谷アウトドアスポーツパーク」と変更して規模も拡大して対応するも許可がいただけず使用不可のまま😢

 

依頼を受けてコースレイアウト等、お手伝いさせていただいた自転車コース(レンタルl施設)


2024今春にオープン予定だった三原市の某企業の自転車コースもSTOPしたまま。

 

どうも僕の想いと反して上手く行かない日々に今回の結果を加え、流石に凹んでおります。

 

誠に勝手な事ですが・・・

 



被災された方々の為に僕の出来る事から・・・


少し自転車競技普及活動から離れ他の慈善活動に力を注ぎたいと思います。

御理解いただき御了承の上でこれからの活動を応援していただけると幸いです。

 

チャンスが再び訪れた時は、必ずリベンジさせていただきます。

 

                                                 2024 9/11【世高屋べース】代表代理 大坪 アキヒロ


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