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片山 右京 Presents 13th 東広島チャレンジスクール

更新日:7月20日

2024 7/14(日) 広島県東広島市西条町「賀茂自動車学校」へ撮影取材に伺いました。

(※今回はSTAFFとして協力させていただきました)



【フォトリポート】はこちらから☟

前編:Facebook

後編:Facebook

(※今回は前編・後編合わせて500枚以上公開しております)


☂雨で一部予定を変更しての開催です。


デュアスロン(ラン➡バイク➡ラン)の競技の予定でしたが路面がスリッピーな為、開校式後は右京校長による座学から始まりました。


片山 右京氏による座学。熱い話に聞き入っていました。


生い立ちからプロのカーレーサーになる時の想いや行動、そしてタブーとされていた富士山での事故の状況等々。


普段聞けない話が聞けて子供達には少し難しい話だったかもしれませんが・・・

保護者の方の中には涙ぐむ方も。


僕自身、改めて右京氏の想いと行動力にリスペクトでした。


1992年、最高峰のF1レーサーとして日本人3番目のデビュー。


時を超えて国産初のF1マシーン(コジマ KE007)と共に撮影出来た事は感無量です。


コジマ KE007の参考資料☟


撮影中には右京氏から1992年のF1デビューの頃の話を聞かせてもらいながら・・・

ヴェンチュリーLC92のランボルギーニー製のV12エンジンの話やティレルに移籍してからの乗りやすかったティレルマシーンの事。

「たいれるP34 シックスホィラー」の話題には盛り上がりましたねぇ(笑)


ヴェンチュリーLC92の参考資料☟



貴重な車を展示していただき感謝です。


実はこのイベントに伺う機会となったのは僕が自転車好きと言う前に、車好きで伝説の地元、東広島市出身の「高橋 徹」選手の企画展で感動し、「Team UKYO Reve」の監督さんが徹さんのお兄さんと知りお話がしたい!と思い伺ったのが最初のきっかけでした。


伝説の天才レーサー「高橋徹」。


ブログより☟


この企画展(特別展示)で知る事が多く、僕が2年前の56歳にして初めてモータースポーツ(バイクラリー)に挑戦した時期で興味津々でした。


参考【フォトリポート】☟


凄く感動し昨年のこのイベントで、徹さん兄である高橋 邦雄氏と右京氏に御挨拶と御礼が言えるチャンスをいただけました(感謝)。


そして今回はその企画展に使用したマシーンを用意されたレストア業の「クロマノアトリエ」の社長さんに初めてお会い出来て直接御礼が言えて本当に良かったです。


クロマノアトリエ(株式会社クロマ)☟


話はイベントに戻りますが・・・


天候が少しだけ回復した事もあり、ランのみの競技を学年(年齢)別で実施する事になりました。


☂雨でも来てくれた参加者の方の為にも!


座学(講演)の中でも話が有りましたが、やはり戦う事も必要だと。


今の世の中、「順位をつけるのはいけない事」と言う”教育方針”には僕も不満を感じております。

時には必要であり勝ち負けよりもその子の成長に役立つと信じております。


Team UKYO Reveのメンバーもサポート


それぞれのクラスで頑張る子供達。

応援して見ているだけでも競う姿に刺激を受けます。


表彰式での子供達の笑顔。


やっぱりどんなスポーツ・競技でもこの瞬間がイベントでの主役となり、誇れる事が出来ると思うのです。


各クラス1位の子に特別な御褒美が・・・


元、日本人F1ドライバーの右京校長による体験走行がプレゼント。

大人の方がワクワクして見てましたねぇ~(^^♪



表彰されなかった子供達にもプレゼントを用意。


生徒全員とハイタッチで触れ合う右京校長です。


次回もたくさんの子供達にスクールに参加していただきたいと願います。


子供達に良い経験になると信じております。


STAFFの皆さんお疲れ様でした。


来年も開催をヨロシクお願いします。



RCC中国放送の動画(ニュース記事)はこちらから☟

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1 Comment


掲載有難うございます。 来年も宜しくお願いしたします。

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